グレモン式サッシ施錠不良修理
平成頃の建物での採用率が高い「グレモン式ハンドル」のサッシ。

グレモンタイプとは施錠と同時に密閉性を向上させる機械式ロックの窓やドア(扉)です。
スライド式の窓や高層マンションのバルコニー/お勝手口のドア等にも採用されて居ます。

一見、単純なハンドルに見えますが・・・
施錠⇔解錠の動きと併せて内部では数カ所の連動ロックが施錠動作を行います。
一般的な単動ロック(一箇所だけロックが掛る)構造に比べて、防音性能や気密性がたかく
高層のタワーマンションや高級分譲マンション、注文住宅などでの採用率が高い商品です。

ハンドルの内部に施錠装置が連動する仕組ゆえ、一見してハンドルが壊れて居なくても
ハンドルが動かなくなってしまったり、施錠⇔解錠時に「キキー♪ガガガッ♪」と言った異音が発生する様になったりします。

そのような時はハンドルの先に繋がるグレモン連動装置のオーバーホールを行う必要があります。
構造的にサッシや扉の内部に仕込まれた特殊な機構となりますので、DIYレベルでの修繕は非常に難しい商品です。

作業は一端サッシや扉を枠から取り外し・・・
内部の機構を分解摘出するところから始まります。
メーカーや年式、仕様によりその構造は様々で、一見同じ様に見えますが製品により全て工程が異なりますので、通常はメーカーの専任スタッフ以外は触ることが難しい製品なのです。

内部の構造は複雑なギアとカムを組み合わせて動作しており、それぞれの故障事例により作業工程は異なります。

一部の商品ではサッシメーカーごとの専用品となって居たり・・・
または既に廃盤になって交換対象部材供給が無かったり・・・
築年数が経過すると、なかなか修理が難しくなってしまう事も多く御座います。
開閉が重たいな!最近変な音がする!など、壊れる余丁が現れたら早めに修理のご相談を検討されてください。
固いまま開け閉めを繰り返していると、グレモン装置がロックしてハンドルの軸が折れてしまう事があります。


このような状況になってしまうとサッシが開かなくなってしまうなど、作業前の解錠を行う為の余計な時間(工賃)が発生してしまいます。

問題が大きくなる前に、不具合の余丁がある内に・・・
グレモンサッシやグレモンドアの修理、ご相談はTEIKOKUサッシへ




コメント